第1問
絶対書きたかったキーワードは「 」を付けてます。
理論再現はザックリ要点のみです。
コメント:
計算は取れるとこだけとるのスタンスで解いた。結果正答率100%だった。
個人的には理論部分に配点を多く振ってほしいと願ってます。
素点で25点位を予想してます。
計算:
1 2/6
2 3/6
理論:
1-2
①「作業の同質性」に基づいた製造工程を区分する。「正確な製品原価計算」を行うため。
②「責任と権限」に基づいた製造工程を区分する。「原価管理目的」のため。
1-5
累加法による計算は「前工程の能率の良否が次工程に影響 」してしまうため
「原価管理を正確」に行うことができない。また「計算が遅延化」してしまう欠点がある。
2-2
①売上・変動比率・能率は一定
②生産量・販売量は同一(在庫は存在しない)
③複数製品が存在する場合プロダクトミックスは一定
2-3
①「製品単位レベル」の活動
一般的に操業度に比例して増減し製品単位あたりとの対応関係が明確。
操業度により製品に配賦することが可能な性格を有している。
②「工場支援レベル」の活動
製品単位あたりとの対応関係がないため一般的に期間費用として処理する性格の原価である。
2-7
海外移転により固定比率は低下。
↓
固定比率が小さく変動比率が大きくなる。
↓
損益分岐点の低下により「リスク縮減が可能な企業体質」になった。
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