勝手な予想だけど合格者は会計士補含む人数で2000人が目安になるのでは無いでしょうか?
論文式試験者を会計士補抜きでなんとか5000人にほぼ合わせてきた点と
金融庁コメントの
「公認会計士制度に関する懇談会」にて、
「公認会計士試験については、公認会計士・監査審査会において運用されているところであるが、平成22年以降、当面の合格者数については、金融庁としては、合格者等の活動領域の拡大が進んでいない状況に鑑み、懇談会のとりまとめを踏まえた所要の対応策が実施されるまでの間、2千人程度を目安として運用されることが望ましいものと考える」
とかいうコメントとが整合してくる。
http://www.fsa.go.jp/cpaaob/shinsakai/pamphlet/shiken-pamph.pdf
監査法人以外にも就職先は見つけられる人もいるわけだし試験制度運営の安定性からも妥当だと個人的に思いますわ。
いつも通り合格率で...
5500× 35%= 1925人
保守的に合格率
会計士補 45% 500×45%= 225人
新規 1700人
2000人ってのが当面の目安になりそうです。
なだらかに論文受験母体の人間を減らして最終合格者を減らしていくのではないでしょうか?
ある程度の監査法人に採用されない人は出ますが
三年後の財務会計士制度の導入で新規の実質監査従事者を抑制出来ることを
金融庁は見越してるのではないでしょうか?
勝手な個人的な期待と憶測でした。
正直合格発表が怖くなってきてます。
0 件のコメント:
コメントを投稿