最近不動産関係の勉強をひそかにしてます。
監査従事者なら苦手にする人もいると思います。
個人的には現在「現預金」「金融資産」系の監査をさせてもらってます。同時に「有形固定資産」勘定の担当もこれからします。
今は補助者として仕事させてもらってますが来年から一人でやってもらうと言われてるので結構責任感を感じてます。
さて固定資産といえば減損・除去債務などありますが
不動産取引の仕組みさえ知りませんでした。
取得に伴い数種の税金納付義務や届出なども必要になります。
申告をしなかった場合隠れ債務も発生してしまいます。
エリアによっては事後的な届出も必要になりしない場合は罰則が課されます。
取得価額の適正値にも関係します。
あと登記や対抗要件などの権利関係の民法の知識も必要です。
正直いままで経験したことのない分野で苦手勘定でした。
そのため空いてる時間を使って宅建主任者のテキストを入手しひそかに勉強してます。
過去の監査調書などを見ても不動産の地図みたいのが挟まっていて見方とかよくわかりませんでした。
広いバックグラウンドが必要なんだと痛感しています。
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