「笑い」は人を救うってタイトルですが・・
結構受験時代に救われました。
お笑い芸人が震災被災地に出向いて笑いを届けてくれています。
すごい社会貢献だと思います。
落ち込んでるからこそ笑いを届けて心から笑ってもらう。
素晴らしい仕事だと思います。
試験合格というプレッシャーに潰されそうになり孤独な受験生活を送っていた自分にとってお笑い芸人には大変救われた経験があります。
最後の論文試験を目指すにあたって完全に人付き合いを断ってました。
気が付くと一か月誰とも話さないという月もありました。
順調に受験生活を送れれば問題ありません。
ただ成績が伸びない・規則的な生活が乱れる等の要因で
一気に精神状態が落ち込むことがあります。
医学的にも証明されてると思います。
皆さんはどうでしょう?
自分は正常な精神状態のボーダーラインを彷徨ってました。
あと一歩深く落ち込んでたら受験不能な状態になってたかもしれません。
それに気が付いたことがよかったと思ってます。
原因は勉強→ブログってパターンがパソコンの故障によりできなくなったことや電卓が壊れたとか些細なことなんですが
一気にペースがダウンしてしまった経験があります。
それを救ってくれたのはお笑い番組。
思えば心から笑うってことが長い期間なかった自分に気が付きました。(非常にやばかったかも・・)
深夜番組のおちゃらけた番組を見て笑うことで気を取り戻したのです。そしてなんか元気になりました。
本当に沈むと何もやる気がなくなりそうになりました。
これをみている短答受験生は直前ということもあり相当なプレッシャー感じてると思います。
これ以上の失敗は許せない・周りから合格を期待されている・ニート生活の世間の目が厳しい。名門大学出身だから当然受かるなど目に見えないプレッシャーとそれぞれ戦ってると思います。
自分も自習室でテキストを読み込んでいてそのような邪念が入ってきてたと思います。
結構邪魔されました。
これらストレスをため込むと大変です。
皆さんは心から笑ってますか?
時間を見つけて人と話したりテレビを見たりして心から笑いましょう。
疲れている心を癒してくれます。
しばらく勉強を忘れて笑い転げることが次の日のパワーになったりします。
思い切って試験直前に笑う時間を設けることも有効な投資です。
脳内でなんか不思議な分泌物みたいのがでてくるのかもしれません。
是非これをみて自分の世界にこもってしまってる人がいたら実践してみてください。大事に至る前に。
ってことで真夜中に変態ピエロの格好をしていたバナナマン・日村さんに感謝してます。
ありがとうございました。
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