一週間後は試験ですね。
このブログを見てくれている人で受験する人に頑張ってもらいたいです。
この試験を突破したら一気に最終合格へ近づきます。
モチベーションも上がると思います。
経験上論文まで行く人は9割最終合格してます。
今までの受験勉強に自信を持って73%の壁を突破してください!!
科目ごとに直前にできること、自分がしてきたことをコメントさせて頂きます。もしよかったら参考にしてください。
財務会計論
簿記
模試・答練を一日一回分時間を計って解いてください。
60分とか決めて感覚を維持。
既に弱点がないことが前提ですが決まった下書き・解法を実践してください。
総合問題の一つは超難問が予想されますが自信をもって無視しましょう。
全部3でいいと思います。
他の見直しなどで確実に点を取ったほうがいいでしょう。
財務諸表論
法規集を読み込みしてください。
優先順位は新規の基準。
ほぼ100%新しいとこが出ます。
出たら基本的な肢が大半です。
あとは伝統基準を正確に速読です。
管理会計
簿記と一緒です。
スピード・下書き・解法を意識して時間計って20問で感覚を維持。
絶対に原価計算基準は読んでください。
2問取ればアドバンテージです。
計算部分は難しいですが5~6割で十分です。
捨てるとこは捨てて監査や管理理論で稼ぎましょう。
監査論
肢別チェックを完璧に。
間違えたところを重点的に一冊を完璧にしてほぼ肢は網羅できます。
テキストベースの人はそれを完璧に。
結果として問題集で完璧にするのと変わりません。
どっちかに絞って重複しないこと。
あえて今まで委員会報告書を読んでない人は見ないでいいと思います。
あえて読み込むところは新規の報告書。
企業法
余裕のある人はポケット六法を素読。
上級生じゃないと無理かもしれない。
監査論と同様で決めたものを完璧に。
レジュメベースで情報集約してきた人はそれを完璧に。
短い時間で回せるはずです。
直前すぎてこんな感じしかアドバイス出来ないのですが・・
体調管理だけはしっかり。
新しいことはしちゃダメ。
捨てる問題は決めておく。
自分は帳簿組織・手形の複雑なやつとか捨ててました。
あと本番に食べるものを決めて本番の科目の順番で合わせるといいかもね。自分は実践してました。
起床時間・就寝時間・トイレの時間までも本番ベースで生活することで
脳が本番で最高のパフォーマンスを可能とするように働いてくれるようですよ。
某アスリートも言ってました。
って感じで是非論文受験資格を得てください!
応援してます。
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