修了考査勉強開始

来年1月に受験予定の修了考査の勉強をぼちぼち開始しました。 実は既に各専門学校の講座も開始されていて、近年は皆早めに勉強スタートしてるらしい。 とりあえず税務実務からはじめてみました。 特に、高得点を取るための勉強ではなく、実務で必要な知識を習得するためにテキストを眺めた。 会計士試験に合格していろいろ生活してみると、公私共に会社経営者とかと接する機会が あるけど、決まって税金の話になります。 自分的には会計処理とか何を聞かれても答える事は自身あるけど、まだ税務分野は苦手意識があったりしてるんですが、 ここ数ヶ月で克服して、会計人として恥ずかしくないように理論武装していこうと思います。 とりあえず、勉強は時間のあるうちに 税務実務（法人税⇒消費税⇒資産税⇒所得税） 会計実務 監査実務 経営実務 職業倫理 ってながれでやっていこうと思います。 税務実務とか勉強して損することはないし、現場でも結局専門書との格闘だし 早くやるに越した事はない。 試験勉強というよりも将来独立したときのことを考えると頭によく入る。 会計士試験では気づかなかった事も実務を通して深く理解したりもする。 税理士業界との業際問題が取りざたされているけど、 会計士試験でマスターする知識で十分だと個人的に思っています。 少なくても中小企業の税務は複雑ではなく、勘定科目も限られてるので。 独立して恥ずかしくないように十分すぎる申告書作成と背景である理論知識の準備は少しでも多いほうがいいですね。 繁忙期に入る前に税務だけは満遍なくやって仕事の効率をアップしていきたいです。 このブログは公認会計士登録するまでの記録を残す事を目的にしてるので、 これからまた継続して書き込んで行きたいと思ってます。 それでは。 今日は 税務実務（概論・交際費・納税充当金）で３時間。