会計士短答式試験は時間との勝負

これを試験直前に見てくれた受験生の役に立てればと思い投稿します。


明後日は試験ですね。
合格すれば論文試験受験資格を得ることが出来ます。


見てくれてる受験生に合格してほしいと思ってます。

時間との戦いです。

自分は解いた問題の上部に正答の確信みたいな感じで
○×▲を付けてました。
一回で○が付いた所は見直ししません。

丸を付けるところは正答の根拠が明確なところ。
蛍光色のマーカーペンでチェックし明らかに正答が分かるところは
見直し不要で戻りませんでした。

▲のところを余った時間で正答にします。
見直しの時間をここに費やします。

×は解かない問題です。
計算科目など全部解いたら負けだと思います。

実はこんな作業を行うことで時間を効率的に使うことができます。

確実に正答の自信があるところを数えると７割超えたりします。
そうなると受かってるでしょう。

あと直感で解法がイメージできないところは後回し。
結構客観式試験での鉄則だと思います。

出来るところから固めていくってのが大事だと思います。


この問題が出来そう・・と思いついつい時間を取られたりします。
分量が少なめのところにはまることが多いので注意です。

計算科目のアドバイスかもしれませんが理論でも実践してみてください。

試験を突破してください。
検討を祈ってます。


最終合格したら結構道は開けますよ。
努力の甲斐はあります。
就職環境のネガティブな情報もありますが一時的なもので
人生は長いです。

冷静に。

あと試験開始直前に周りの人の顔を見てみましょう。
みんな不安そうに緊張してます。

条件は同じです。

自分の努力を信じてベストパフォーマンスを期待してます。
では。